1月28日は日弁連シンポジウム「高齢者の孤立と貧困〜『無縁社会』からの脱却を目指して〜」
に参加してきました。

介護保険を必要としているも関わらず、制度を利用していない一人暮らしの高齢者の方が約3万8000人。制度につながらず孤立している高齢者の存在が見えているだけでもこれだけいることがわかりました。

なぜ制度を利用しないかという背景には、「人に迷惑をかけたくない、他人の世話になりたくない」
「1割負担が経済的に困難」「認知症のためサービスの必要が理解できない」などがあげられるそうです。

これまでの日本の「福祉」のあり方や、日本的な「自立」の概念(他人の世話にならない)が、高齢者の孤立を生み出していると感しました。

また、低年金のために介護保険が利用できないなど、働き方の問題ともつながり、今の不安定な働き方が広がる中で高齢になっていった場合、より貧困が広がる事態になっていくことが危惧されます。
高齢者の孤立と貧困の問題を考えることは、わたしたち若者たちの不安定な働き方ともつながる問題です。

孤立を自己責任ではなく社会の問題ととらえ、社会保障のあり方を考えていくことが重要です。
特に、市民活動を応援する事は非常に重要ですが、そこに丸投げするのではなく、行政の役割というのを明確にし、地域で安心して住み続けられる社会にしていかなければならないと考えています。


今日の午前中は四街道に用事があってお出かけ。四街道駅内のハースブラウンというパン屋さんで、かわいいパンを発見。
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その名も「赤鬼パン」と「青鬼パン」。
市民ネットワークいなげのみんなに見せたら、「かわいい!」と大好評。
食べるなんて可哀想という声が飛び交う中、美味しく頂きました。
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因みに、赤鬼さんの中身はリンゴ、青鬼さんの中身はカボチャでした。
どちらもとっても美味でした。
お土産にもオススメです。

今日は朝7:30〜8:30まで稲毛駅で駅頭をしていました。
その後、自宅に戻って猫のお世話と自分のご飯。
そして事務所にいってご近所の方とお話をしました。
午後は、とあるマンションの住環境のことについての話し合いに参加。
そしてこれから千葉大の佐藤研に行ってみようと思っています。
夕方7時から活動家一丁あがり!講座(@御茶ノ水)なので、少ししか参加できないかもですが。
電車の中で、記者会見の準備をしなければ!

今日は市民ネットワークから新しく統一地方選挙に立候補を予定している仲間とともに、勉強会を開きました。講師は市議・県議を経験している市原の山本とも子さん。
どうしたら自分たちが訴えたい事を短い言葉で訴えられるか、お互いの演説を聴いたりして意見を言い合いました。わたしは常に早口なので、もうちょっとゆっくり話せるようにアドバイスを頂きました。

夕方は市民の方から相談を受けました。
地域で暮らしているなかで見えてくる問題を一緒に考えていけたらと思っています。

その他お葉書きで駐輪場についてのご意見も頂いたので近日中に調査しに行きます。

それにしても今日は眠い・・・。でもこれから友人とイベントについての打ち合わせに行きます。
明日は「活動家一丁あがり!講座」。イベントの記者会見があるので詰めなければ!


現在、わたしはPARC自由学校の「活動家一丁あがり!講座」に参加しています。
この講座は湯浅 誠さんら反貧困活動をしている様々な活動家が実行委員となって、活動家の卵を育てる講座で、受講生は卒業までに卒業イベントやデモなどを行います。
わたしも卒業イベントを企画しています。
ずっと何をやろうか迷っていたのですが、今回は性や性別について考えるイベントをやってみようと思いました。

実はこの性や性別って本当に面白く深い問題なんです。
こちら参照

普段何気なく自分や他の人の性別を判断したりしていますが、性や性別について調べてみると、実は非常に多様だということがわかりました。
そして私たちの生き方や権利に関わっていく問題だと思います。
しかし、そうした多様性を語れる場、生き方を選択できるための情報というのがなかなか無いのではないでしょうか。

先日、千葉市議会でも山田京子さんが性的マイノリティについて(主に性同一性障害について)の質問をしました。

質問や答弁を通して、性別に対する違和感は自殺に至る場合もあり、命に関わる問題でもあること、それにも関わらず、千葉市の中で自分の性について語ったり、性別に対して違和感を話したりする場がないと気がつきました。
性別に対する違和感は、何も性同一性障害の方だけの問題ではありません。
わたし自身も「女性」という枠組みで判断されたりすることには違和感があります。
つまり、大きな枠で性別(ジェンダー)という視点から考えると、わたしの違和感も、性同一性障害も、根っこのところは同じ問題があるのではないか?
あらゆる障害がそうであるように、「性同一性障害」というある特別な「個人の障害」ではなくて、社会の枠組みがもたらす問題だと捉えることができるのではないか?と考えます。

関西の方では、そうしたイベントや団体などもあるようなのですが、千葉市でも性別について語る場をつくり、生き方の多様性を模索する場ができたら良いなと思い、イベントを企画しました。

昨日の夕方は、協力してくれる仲間と一緒にチラシづくりをしました。

だいぶ形ができてきています。
詳細が決まったらこちらでもお知らせしたいと思います。

 23日は千葉市中央コミュニティセンター5Fで行われた「ちば子育てフォーラム」に参加してきました。
今回は「こどもカフェってどんなところ?〜さぁ一緒につくりだそう〜」ということで、大阪市で活動しているNPO法人ハートフレンドの徳谷章子さん、千葉市こども未来局こども企画課の始関秀次さんの講演と、お二人を交えて千葉市で子育て支援や子供の居場所づくりをしている方たちのパネルディスカッションを伺ってきました。

こどもカフェというのは千葉市の次世代育成支援行動計画〜夢はぐくむちば こどもプラン〜の中に入っている計画です。
千葉市子ども交流館にて実施した子どもが参加するワークショップの中から出てきた意見から、子どもたちは親や教師ではない、「信頼できる大人」が居る身近な相談場所を求めていることがわかりました。
そこで出てきた「こどもカフェ」の計画。
一体どんなところなのか、どのようにつくるのか、注目されています。

ハートフレンドの取り組みからいろいろヒントがありました。
必要なのはみんなが使える場所の提供、そして仕組みづくり。そこは行政の役割です。
そこは今後も求めていきたいと改めて思いました。
徳谷さんのお話からも、運営自体は市民が主体となってやっていくのがよいと思います。

こどもの居場所作りで大事なことは、愛情のシャワー、こどもたちに役割があること、よいとこさがし。
子どもを中心におく活動をしていく中で、地域のさまざまな世代の人たちとつながっていったそうです。

私が関わっているご飯会や「国境なき鍋団」は、高校〜30代くらいの参加が多いのですが、子どもたちと一緒に遊ぶ会などをやっても面白いかもと思いました。

地域を回っていると、小さい子のお母さんからは中高生が集団でいると、小さい子が居づらいという声も聞かれます。しかし、中高生が安心して過ごせる場は地域の中になかなかありません。
小さい子と中高生が交流したり、遊びや勉強を教えあったりする場が身近なあらゆる場所にあってもよいのではないかと思います。



今日は千葉市猫ボランティア連絡会の話し合いにお邪魔してきました。
動物の殺処分を減らすため、市民ボランティアの方たちが作ったボランティア同士の連絡会です。
行政にも働きかけて頑張っていらっしゃいます。
色々イベントを企画中だそうで、詳細が決まり次第、こちらでもお知らせしたいと思います。

また、去年行った「犬と猫と人間と」千葉市上映会のアンケート結果も、猫ボランティア連絡会の皆さんの協力によって集計が終わりました。
更にこれから分析やまとめもして頂くことになり大感謝です。
ありがとうございます。

こちらの報告についてもブログなどで後日報告させて頂きます。

夜は久しぶりにスタジオに入ってバンドの練習(わたしはVo)をしました。
ウタを歌うと、私の場合、身体の調子がよくなります。

1月29日の呼吸ナイト8周年イベントに出演します。

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今日は4時から常賀かづこさんと、市民ネットワークいなげの仲間と一緒に稲毛駅で駅頭をしました。
主に、居場所づくりや、雇用問題、公園の整備のお話しなどさせて頂きました。

そのあと夕方7時半からは、西千葉駅近くのふくろう広場にて、「国境なき鍋団ちば支部」のお手伝い。
これは路上で鍋をたべながら居場所やつながりを作って行こうという若者たちの試みで、ネーミングが興味深い。
東京の元祖(?)国境なきナベ団の方たちや、千葉のあちこちから参加者が集まって交流し、とても楽しかったです。
思わぬ知り合いに出くわしたり、初めて会った人とお友達になったりできるところが路上という開かれた場所で集まる長所ですね。
今後も協力していきたいと思っています。

孤独を感じている日本の子どもたち

皆さんにとって「居場所」と言える場所はどんな場所ですか?私が考える
居場所とは、人間関係を作り、情報交換や情報の共有が出来る場所、安心し、社会に受け入れられていると感じる場です。
2007年2月に発表された、ユニセフによる「子どもの幸福度に関する調査」によると「孤独を感じる」と答えた15歳の子どもの割合が、日本は29.8%!
なんと平均の
7.4%を桁違いに上回って第1位でした。同じく「居場所が無い」と答えた日本の15歳の割合も約18%でやはり第1位。
このデータから、日本は他の
OECD諸国に比べて子どもが安心できる場所やつながり、居場所が少ないといえるのではないでしょうか。確かに、日本の中学生、高校生は学校と家庭でほとんどの時間を過ごしています。地域にこの年代が安心して仲間と過ごせる場所はなかなかありません。

なぜ?居場所がない日本

子どもの大切な居場所である家庭で親たちは正社員などの残業だけではなく、非正規や派遣の仕事も、低賃金のために2つ・3つと仕事を掛け持ちしていることがあります。特にシングルマザーの場合、一人で生活を支えるため長時間労働になりがちで、平日子どもに接する平均時間は46分と、子育ての時間がなかなか取れない現状があります。子どもの居場所の問題は労働や雇用の問題ともつながっています。

孤独は子どもだけ?

子どもにとって居場所が無いだけでなく、親も社会との繋がりが薄れ、孤立している状況があります。「孤立」は何かトラブルを抱えても外からは見えにくくし、
子どもの虐待が起こる要因の1つになっています。
乳幼児の子育て世代には子育て広場よか高齢者には、いきいきサロンなど居場所づくりが行われていますが特定の人たちが集まる場だけではなく、さまざまな年代の人たちが気軽に集まる居場所が求められます。


地域の中に居場所をつくるには?

「自由に集まれる場所がほしい」とか「高齢者や、子どもがいつでも立ち寄れる居場所を作りたい」という声はあります。しかし、「居場所」が出来る場所そのものがなかなかありません。またどうやってつくり運営していくのかというノウハウも不足しています。
稲毛区の小中台保健センター跡施設の利用について、不足している子どもルームの増設やフリースペースとしての利用できるように求める要望書などが、市民からだされています。こういった施設や空き教室、空き店舗、公共施設の空間を市民や
NPOなどが福祉目的で使える仕組みづくりを実現し、地域の中にさまざまな人が集まれる居場所を作って行きたいと思います。


年末年始は千葉市や東京都などで、生活困窮されている方の相談のボランティアをしていました。

12月27日は「ちば年越し派遣村」
12月28日は「年越し緊急相談会(ふたたびワンストップの会)」のチラシ撒き
1月1日〜2日は「年越しSOS相談会」ボランティア(結果報告はこちら
1月4日~5日はふたたびワンストップの会に相談に来た方の、生活保護申請の同行支援。
そして本日1月10日は上記の生活保護申請をした方のフォローアップ相談会ボランティア。

【全体を通しての感想】
行政も生活困窮された方への対応について取り組んでおり、この年末年始も、住む家がない方に対しての対応などを準備したことは非常に評価できる点だと思います。ただ、せっかくの対応なのに、広報がHPのみだったりと、必要な人へ必要な情報が届けられていない点がやはり課題です。

もうひとつの課題は、制度を使うときのハードルの高さです。
路上生活をされている方が生活保護を利用しようとしても、当事者一人で申請をするのはハードルが高いのが現状です。制度についての正しい情報が当事者に伝わっていない事が多いため、申請するには支援者の存在が必要な場合がまだまだ多いです。特に東京都の場合は自立支援センターという生活保護とは別の制度があり、路上生活者の場合、生活保護を申請してもそちらを進められることが多く、当事者自身がどの制度を利用しているのか混乱する場合もあります。

「ふたたびワンストップの会」では市民団体などがボランティアで、必要な人に必要情報が伝わるように公園や駅前などでチラシ撒きをし、新宿駅前でテントを張って相談に応じ、生活保護や生活支援の制度などにつなぐという事をしていました。また、一時的に施設(集団部屋)に入所した方に対して、その後アパートへ入居できるようにフォロー相談会を実施していました。千葉市でもこうした運動を作って行きたいです。

【千葉市の取り組みとわたし自身の今後の課題】
今回、千葉市では「千葉市緊急経済・生活対策 年末年始の取り組み」が行われ、派遣切りなどにあって住む家をなくし、求職活動をしている方に対して12月28日〜1月4日までの一時的に宿泊できる場所の提供や住宅をなくした方への市営住宅の提供などが行われていました。
広報はHPのみということだったので、これらの事について、必要な人に情報が行き渡るように、私のほうで調べてチラシを作りました。内容が正しいかどうかは市の方に確認をしてもらい、12月27日の「ちば派遣村」で相談に来られた方に配布をしました。

今回わたしとしては、ちば派遣村だけでなく、他の団体にももう少し声をかけてチラシを配れたらもっとよかったな、というのが反省点です。
千葉市でも生活困窮されている方へ炊き出しをしている団体やビッグイシューの販売、ちば派遣村などの市民活動が少しずつ出てきています。
こうした市民活動と行政が連携できるところを探って、市と一緒にいろいろしてみたいので、今年はそうした市民活動と行政の横のつながりを作っていけるような活動をして行きたいと思っています。


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